引越アルバイトをやったことがある人、あるいは全く経験した人も存在していることでしょうが、私は、その中で後者に当たる人間です。
正確に言えば、引越アルバイトをやろうと思ったことは、一度だけですがあるのですが。
しかしながら、色々思うところがあって、結局のところ実際に引越アルバイトを行うことは無く、今にいたるということになります。
引越アルバイトを募集する業者はいくつもありますが、例えば引越しのサカイなどは、関西では特によく聞く名前ですね。
ちなみに、私が面接に行った引越アルバイト募集をしていた業者は、引越しのサカイではありませんでしたが。
引越アルバイトの面接を担当された人が、やたらと高圧的で、やたらと上下関係をはっきりさせようとしてくるのが、とてつもなく気になりました。
どうやら、そこに支店があるので、直接そこにきてくださいと、そういっているようでした。
もちろん、会場までの交通費は自腹で払いました。
たまたまその時に、引越アルバイトの募集がかけられていたので興味を持ち、面接を受けてみようと、ある引越し業者に連絡してみることにしたのでした。
それでも、給与などの条件が気に入っていたので、少々遠いですが、引越アルバイトの面接会場として指定された場所まで行ってみることにしたのです。
一年か二年ほど前の春ごろ、だったと思うのですが、新しくアルバイトをしようと思って、友人を誘って、それなりに短期で稼げる仕事を探していたのです。
僻地なので、電車代プラスバス代という、
引越アルバイトの面接のためとはいえ、非常に痛い出費をしてしまうことに。
ですが、ある引越アルバイトの面接に行って、少し違和感があったので、そこで働くことをやめたというのが本当のところでした。
何故雇用すらされていないのに、ここまで偉そうにされなければならないのか。
引越アルバイトの面接で感じた違和感とは一体何だったのか、それでは、少しお話させていただくことにしましょうか。