バイト・就職の豆知識

引越アルバイトをやったことがある人、あるいは全く経験した人も存在していることでしょうが、私は、その中で後者に当たる人間です。
さらに、本当に働こうと思って、引越アルバイト募集の面接に行ったこともあります。
正確に言えば、引越アルバイトをやろうと思ったことは、一度だけですがあるのですが。

引越アルバイトの面接で感じた違和感とは一体何だったのか、それでは、少しお話させていただくことにしましょうか。
一年か二年ほど前の春ごろ、だったと思うのですが、新しくアルバイトをしようと思って、友人を誘って、それなりに短期で稼げる仕事を探していたのです。
しかしながら、色々思うところがあって、結局のところ実際に引越アルバイトを行うことは無く、今にいたるということになります。
ところが、引越アルバイトの面接会場として指定されたのは、家から一時間半以上かかる、僻地といっても良い場所でした。
どうやら、そこに支店があるので、直接そこにきてくださいと、そういっているようでした。
ちなみに、私が面接に行った引越アルバイト募集をしていた業者は、引越しのサカイではありませんでしたが。
そんなことも引越アルバイトの面接の体験談として聞きますが、そういったことも含めて検討したいものです。
そうしてまでたどり着いた引越アルバイトの面接会場ですが、そこでの扱いに不満を持つこともあります。
僻地なので、電車代プラスバス代という、引越アルバイトの面接のためとはいえ、非常に痛い出費をしてしまうことに。

引越アルバイトの面接を担当された人が、やたらと高圧的で、やたらと上下関係をはっきりさせようとしてくるのが、とてつもなく気になりました。
もしここで、引越アルバイトとして働いたのなら、それこそ人間扱いはされることは無いでしょう。
もちろん、会場までの交通費は自腹で払いました。