主婦のパート面接で必ず押さえたい点なんです
だから、友人にも教えてあげようと思ってメモを取ることにしたのです。
ですから、パート面接で「残業ができます」と答える主婦はもちろん有利なのです。
パート面接で、この質問に「家族は協力してくれると言っています」などと、具体的に答えることができない主婦は、なかなか採用が難しいの、と妹は話してくれました。
ネットなどにも、パート面接の主婦について調べれば、体験談などが載っているそうです。
妹は面接官として、主婦のパート面接をする場合、必ず確認することが大きく分けて2つあるそうです。
1つは時間のことで、必ず「希望する勤務時間がいつか」ということと、「残業ができるかできないか」を、パート面接で確認するのだと言いました。
パート面接をする方も、応募者が主婦である場合、「小さな子供がいるから残業は無理だな」とか「お迎えの時間までしか勤務できないだろう」と思って聞いているそうです。
主婦の場合、そうでない人と違って、パート面接を受ける際にちょっとした気配りのある受け答えで合格率がかなり違うのよ。
しかし、「できない」と答えても、すぐ不合格なのではなく、答える時の答え方がポイントなのだそうです。
しかし、やはり主婦なのでこの残業の質問に対しては、いつも「申し訳ないですが無理です」と答えていました。
パート面接で採用されないわけだな、とメモを取りながら、もっと早く教えてくれればよかったのに、と思わず妹に愚痴をこぼしてしまいました。
パート面接の面接官である妹が、主婦の応募者の場合、次に確認するのは家族のことでした。
「あなたが働くことを家族は理解されていますか」という質問を、パート面接で必ず聞くのだそうです。
他にもパート面接で、「なぜ、うちで働きたいか」とか「未経験の職種でも大丈夫か」などの質問の答え方に、ちょっとしたコツがあることがとてもよくわかりました。
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