雇用保険加入の失業給付金を貰うための書類とは
雇用保険加入をしていなかったら、離職し失業状態になった何ら保障もなく、収入が途絶えてしまいます。
会社勤めを始めると通常は雇用保険加入をする手続きをするのですが、その時は何か書類を書かされた様な気がするのですが良く覚えていません。
雇用保険加入についての知識は、会社側から言われたから入った、そして毎月幾らかの保険金を払っていたそんな程度でした。
というよりも会社側からは詳しい説明なんていっさいありませんでした。
雇用保険加入に関する知識がほとんどないまま退職をしたものですから、失業給付金を貰うことは念頭になく会社から送られてきた書類も開けずに放置状態にしていました。
雇用保険加入なんてその程度のものです。
私からのアドバイスですが、雇用保険加入の仕組みについてはインターネットやその他の方法で早い段階で調べたおいたほうがいいですよ。
雇用保険加入は会社がやってくれる、強制加入ですからそして保険金の支払いをするこれもある意味強制です給料から自動的に引かれます。
仕事が中々見つからない貯金が減ってくる、その時雇用保険加入していれば貰える失業給付金のことを思い出しました。
改めて会社から送られて来た封筒を開けてみると、そこには何やら雇用保険加入していた者が失業給付金を貰うための書類があるではありませんか。
雇用保険加入時には全く気にも留めなかったいろいろな知識初めて学びました。
雇用保険加入をするためにはどうすればいいのか、そしてその意味についてはもちろんどんな書類が出されていたのか全くと言って良いほど関心がありませんでした。
もちろんそれだけでなく雇用保険加入して貰える失業給付金の手続きや書類についてはインターネットでも調べました。
まあ、しかたがないのかもしれません、雇用保険加入は働く者にとっての義務でもあり正に失業した時収入が途絶えないための保険ですから。
でも、自分が雇用保険加入で払ったお金を貰うのにお願い(申請)をする、それもちゃんと働いていたことや離職したこと、働く意思のあることを証明する書類を出さないとだめ。
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