バイト・就職の豆知識

ショップ店員と呼ばれる人は沢山いますが、今日述べたいのはドコモショップの店員さんについてです。
ドコモショップというか、まあ携帯電話会社の小売店に関してとも、言えなくもありませんが。
ショップ店員は、接客のプロフェッショナルでなくてはいけないでしょう。
いくつかショップ店員の質がアルバイトレベルの店舗を知っていましたが、そうしたお店はたいていの場合すぐに潰れていってしまうものです。
ショップ店員さんの接客態度がすごく良くなっていたのです。
少しの間に大きくお店の雰囲気が変化していることに少々驚きましたが、やはり礼儀正しい真面目なショップ店員さんというのはいいですよね。
カリスマショップ店員を雇おう、とまでは言いませんが、少なくとも最低限の礼儀などを持った人がなるべきではないかと。

ドコモショップのようにショップ店員の質を上げることに成功した店舗が有る一方で、最低のサービス水準を維持したまま消えていく店舗もあるのです。
ところが最近、ドコモショップに行く機会があって驚きました。
質の悪いショップ店員を何人雇ったところで、サービスそのものが向上することはほぼ無いと言い切れます。
そういうショップ店員は得てしてサボります。
そして不平や不満ばかりを口にして、生産的な提案を一切してくることはありません。
職場にそうした駄目ショップ店員がいると、店自体の空気が悪くなってしまうことでしょう。
そうしたショップ店員を雇ったところで、まるでプラスは無いのです。

ショップ店員は、このように店の顔になるという意味で非常に大事な立場にいるわけです。
確かにカリスマショップ店員と呼ばれる人たちだって、好きだからこそそうなることが出できたのでしょう。