そもそも役員面接とは文字通り、会社の偉い人達に囲まれてかどうかして受ける面接らしいのです。役員面接の合格率とは、一体いくらぐらいなのか、気になったので既に内定の出ている先輩に聞いてみることにしました。
ともかく役員面接は独特のノリがあるみたいなのです。
そうした中で多くの人が、役員面接にたどり着くことさえ出来ずに、夢破れていくわけですね。
まあ、役員面接という場所自体がそのような悪ふざけをするみたいな空気ではないのだということでしょう。
役員面接というのは、ほぼ合格、その結果の確認のための通過点だということは分かりました。
しかし、世の中はそんなに甘くありません。
やはり役員面接に至るまでの道のりが、とても長く険しいとの事。
役員面接を最終面接と呼ぶ企業もあるみたいですが、ともかく本当に最後の確認みたいなものらしく、悪ふざけでもしない限り落ちないだろうとの事です。
役員面接に関しても、もしかしたら先輩も知らないような、もっと色々な情報があるかもしれません。
役員面接だけではない、就職活動とはなんて恐ろしいのでしょうか。
さらに聞いた話では、今年景気の影響で中小の不動産関係企業が危機に陥り、内定取り消しまでしているといいます。
役員面接までとおったとしても、しっかりとした企業を選んでいないとこうした憂き目に会うかもしれません、注意しないと。
で、結局のところ合格率は一体どれほどなのかという話に戻るのですが、その先輩曰く、役員面接で落とされる奴なんかいないとの事でした。
それで思ったのですがやはり調べること、情報を得ることは就職活動において大事です。
受けた本人曰くすごく緊張したみたいで、役員面接はなんか空気が違うという話をしていました。
今度はインターネットで役員面接についていろいろと調べてみようと思います。