コルセットで首ヘルニア対策をしていると、むち打ちだといって自動車事故にあった人だと思われがちですね。
実際、自動車事故でむち打ちになると、首にコルセットを巻いているという印象があります。
正しい姿勢をキープする事ができるようになれば、コルセット要らずの生活が送れることになりますよ。
特にデスクワークをしている方は首の角度が前のめりになることが多く、猫背につながっていきます。
最近ではTBSの小林麻耶アナウンサーが交通事故によりむち打ち症になって、首にコルセットを巻いてテレビ出演をした事が話題でした。
主治医と相談して首にコルセットを付けたまま番組復帰したのは思い入れがあるからなのです。
コルセットは首ヘルニア対策だけでなく、姿勢が崩れる予防として使う事もできます。
首にコルセットを巻く事によって、首を正しい位置に固定する事が切るのです。
コルセットをする事によって首の角度が補正され、身体の姿勢を正すのです。
たまに白いマフラーをしていると、遠くから見てみてコルセットで首ヘルニア対策をしていると勘違いされる事もあります。
それだけ、コルセットで首ヘルニア対策することは一般的だということですね。
特に自動車事故でむち打ちになった患者さんや、デスクワークでひどい肩こりに悩まされている方のサイトがコルセットを首に正しく巻く方法の参考になります。
手軽にコルセットを首に正しく巻く事ができるので、デスクワークの方にお勧めの商品ですよ。
最近では首に装着する為の、空気が入ったドーナツ状のコルセットも売られています。
コルセットを首に正しく巻いておかないと、逆に首を痛めたり、姿勢の悪化にもつながる可能性がありますので注意しましょう。