病気に負けない健康ライフガイド

グルコサミンは軟骨細胞だそうですが、コンドロイチンはどうなのでしょう。
コンドロイチンとグルコサミンと骨との関係、何だかちょっと気になりませんか。
そもそもコンドロイチンやグルコサミンって、一体どんな成分なのでしょうね。
グルコサミンはブドウ糖から合成されるアミノ酸の一種、確かコンドロイチンも何かも糖の一つだったような気はしますが、ちょっと違うものみたい。
コンドロイチンもグルコサミンのように、骨の一部になるのかなぁ。

コンドロイチンは、ヒアルロン酸と硫酸が合成してコンドロイチン硫酸というものになったものだと聞いた事があります。
コンドロイチンは水分を吸収する成分で、グルコサミンは軟骨を作る成分。
このコンドロイチン硫酸はヒアルロン酸の保湿力を高める働きがあると聞きました。
グルコサミンがコンドロイチンを生成するのだそうですよ。
何となくですが、コンドロイチンとグルコサミンとの良好関係が解って来たような気がします。
どうやら、コンドロイチンがしっかり働くためにはグルコサミンを一緒に摂取する方が良いようです。
あれ、何だか又、コンドロイチンとグルコサミンとの関係、解らなくなって来ちゃった。
そして、このコンドロイチン硫酸はヒアルロン酸やデルマタン硫酸とともに、ムコ多糖トリオと呼ばれているそうですね。
だとしたら、まずはコンドロイチンについて勉強するところからのスタート。
しかも、こうしたグルコサミンと一緒に出て来るコンドロイチンは、大抵骨にいいと言われているような気がします。
コンドロイチンをテーマにしたブログやサイトの中には、グルコサミンとの関係を説明してくれているものも沢山あるようです。