遠視眼鏡レンズの選び方の評判です
「多種にわたる染色が可能なので、レンズのカラーバリエーションの幅が広い」ともありましたが、カラーの遠視眼鏡は必要ではないので、これは関係ありません。
以前に買った遠視眼鏡を見せたら、そのレンズはプラスチックなのだそうです。
確か、フチなしのフレームの遠視眼鏡が気に入ったので、プラスチックレンズを勧められたのだと思い出しました。
新しい遠視眼鏡は、フチのあるフレームを選んだので、レンズをどうしますかと聞かれ、迷ってしまったわけでした。
「ちょっと考えてきます」と言って、その日は遠視眼鏡を買わずに帰りました。
ガラスレンズを使った遠視眼鏡の長所は、「キズと熱に強い」ことです。
この遠視眼鏡は5年以上使っているので、そうかもしれません。
他には、プラスチックレンズを使った遠視眼鏡は、「衝撃に強く、割れにくい」とありました。
遠視眼鏡は、ガラスレンズにしたほうがいいのでは、と結論を出しました。
逆に、プラスチックレンズを使った遠視眼鏡の短所は、「レンズが厚くなる、傷が付きやすい」こととあります。
今使っている遠視眼鏡のレンズの傷のことを考えると、傷がつきにくいガラスがいいように思えてきます。
それに、ガラスレンズを使った遠視眼鏡は、「薄型加工ができる」もです。
軽いけど牛乳瓶の底のような、プラスチックレンズの遠視眼鏡より、薄型のガラスレンズのほうがカッコ良くなるのではないでしょうか。
ガラスレンズを使った遠視眼鏡の短所は、やはり「重い」の一言につきるようです。
インターネットでいろいろ遠視眼鏡のレンズについて調べてみたので、よく分かりました。
明日眼鏡店で、ガラスレンズを使った遠視眼鏡をかけてみて、重さが我慢できるようであれば、それに決めようと思います。
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