養老保険の裏技なんです
養老保険と生命保険の違いはというと、どうやら養老保険というのは満期時に死亡時と同額の保険金が支払われるというもの。
何しろ近頃は人生80年が当たり前、つまり50才で養老保険が切れてしまったら、残りの30年はどうするのかという事。
満期時に必ず保険金が支払われるため、養老保険の掛け金はやや割高のような気もしますが、ある程度の年齢になると終身型の生命保険よりも割安になるような気もします。
本当に医療サポートが必要になる頃に、役に立たないのが養老保険ですよね。
自分はずっと独身なので、養老保険以外の生命保険だと、死亡したら、唯一の戸籍上の家族である二人目の母親の元に保険金が支払われるからです。
その点、養老保険なら、自分で自分の保険金が受け取れる可能性が結構高い訳じゃないですか?
勿論、いくら養老保険でも、満期時までにあの世へ行ったら終わりですけどね。
でも】まあ、自分の場合だとちょうど定年時に満期になる養老保険が組めるようです。
だから、老後のための積立のつもりで養老保険に入ろうかと考えているんです。
とにかく、養老保険も立派な生命保険です。
何しろ、自分の命に価値を付けてくれる養老保険ですからね。
さらには、終身保険や定期付終身保険、医療保険に養老保険を特約として添えた形の保険もあるようです。
で、まあ、養老保険について調べ始めたという訳です。
例えば、養老保険が満期になった後、怪我や病気で入院した時に保障がないという事などです。
養老沽券にはいる際は、いろいろな情報を収集して、よく検討しなければなりません。
どこの保険会社の養老保険に入るかも重大問題です。
養老保険の比較や、メリット・デメリットはブログやサイトの中に沢山紹介されています。
つまり、養老保険も生命保険の一部は一部のようですね。
養老保険と一口に言っても、いろいろあって、定期保険を付けた養老保険というのも存在します。
カテゴリ: 雑学