女性がん保険と医療保険は人気です
昨日だったか一昨日だったか、車の中でラジオを聴いていたら、こんな女性がん保険に関する質問メールが届いていました。
一見女性がん保険に関する素朴な疑問ですが、これって実はとても重要な部分なんですよね。
それに、女性がん保険と女性向け医療保険との微妙な違いもね。
ここまでは大抵皆さんお判りになる訳で、だからこそ、きっと、医療保険に加入しているのに、なぜ更に女性がん保険が必要なのかという事になるんですよね。
女性がん保険に加入していなくても、医療保険にさえ加入していればひとまず安心、その必要性があるようなないような感じですものね。
確かにそう、私も以前は女性がん保険なんて、全く興味がありませんでした。
成人病に対する特約付きの医療保険に加入しているのだから、がん保険、それも女性がん保険なんて不要だろうと思っていました。
ところが、じっくり契約書を読んでみると、それがそうでもなくて、結局は新たに女性がん保険に加入しましたよ。
女性がん保険というのは、女性特有のガンに対するサポートが非常に手厚いのが魅力です。
しかも、そうした女性特有のガンの場合、通常の医療保険やがん保険では保障されない事があるんですね。
私も後で知ってビックリしたのですが、ここに女性がん保険の必要性があったのです。
女性がん保険はあくまでも女性がん保険、女性のための、それも女性特有のガンのための医療保険だと思い込んでおいた方がいいでしょうね。
ですから、女性がん保険に加入していても、胃ガンや肺ガンなどのガンは保障されません。
どうやらその辺りが女性がん保険や他の医療保険の落とし穴のようですね。
女性がん保険と医療保険の関係に関して、これよりもっと詳しいブログやサイトは沢山あります。
もし、これを読んで女性がん保険に対する興味や今の医療保険に対する疑問を持たれた方は、一度そうしたブログやサイトをじっくり読んでみられるといいかと思います。
私は別に保険屋さんではないし、女性がん保険に特別詳しい訳でもありません、ただ必要性を感じた経験者だというだけですからね。
カテゴリ: 雑学
