出会いを大切に　ご縁を離さずに

恋愛依存症で男性のケースもあるようですね。
殆どの場合、恋愛依存症は女性に見られるようですが、男の人でも恋に夢中になるあまりに、自分を見失うことがあるのでしょう。
当然、別れたほうが良いとアドバイスはしたのですが、彼女の方には、全く別れる気が無いんですよね、洋服を切り刻まれているのにも関わらず。
私の女性の友人が通勤する際には、その男性は必ず送迎をし、昼休みなどは、毎日とまではいかなくても、頻繁に会社までチェックを入れに来ていたそうです。
彼女も、洋服を切り刻むような彼氏に依存している恋愛依存症なのでしょう。
とにかく、私の友人の話を聞く限りだと、常に二人で一緒に行動するのだとか。
私と友人と2人きりで話すということも許されず、ファミレスで常に同席していました。
嫉妬の程度が、笑って済ませられる軽い程度の嫉妬なら良いのですが、洋服ダンスの洋服を切り刻まれるぐらいの男の恋愛依存症では、たまったものではないでしょう。
そして、電話口で友人が話すには、自分が気に入らないと、洋服ダンスに入っている洋服を全部切り刻むという、男の恋愛依存症の行動をとるのだとか。
このケースは、男の恋愛依存症といっても、良いのではないでしょうか。
男だからといって、女だからといって、恋愛依存症にならないわけではないのです。
ですから、恋愛をする人であれば、男でも恋愛依存症になるのです。
男の恋愛依存症というのは、常に女性を監視していないと気が済まないのかもしれません。
昔、私の知り合いにも、男の恋愛依存症ではないかと思えるような人がいました。
これは、恋愛依存症でも共依存と言えるケースなのかもしれません。
今、インターネット上には、男の恋愛依存症がチェックできるサイトがたくさんあります。
もちろん、名前を知られること無く利用できますから、ぜひ、男の恋愛依存症かどうかをチェックしてみてください。