白のロングブーツを安室奈美恵さんが颯爽と履きこなしていましたが、それは安室さんの脚の細さと長さがあってこそなのです。
それだけエナメルと同じくらい白のロングブーツは履きこなしが難しく、よほど脚線美に自信がある方でないと履きこなせないものなのです。
また白は汚れやすい色でもありますから、履いたらすぐに手入れをして汚れをふき取らなければならないのが白のロングブーツです。
また傷がついたら目立ってしまいやすいのも白のロングブーツの特徴というか欠点になります。
ロングブーツでも白の場合、まずは汚さないようにすることと、傷をつけないようにしなければなりません。
ですから白の
ロングブーツを買うということは、白のパンプスを買うよりも覚悟がいるのです。
しかし回復させられないわけではなく、ホームセンターなどにある靴専用の塗料を白のロングブーツに丹念にふきかければ回復してくれます。
そうならないためには、白のロングブーツを履いたなら、つま先を傷つけないようにきれいに歩かなくてはいけません。
ロングブーツについての情報をサイトやブログ、掲示板を使って集め、ロングブーツの手入れの仕方をしっかりマスターしましょう。
とはいえ、白のロングブーツが精悍な感じがある半面、清楚なイメージもあって、素敵ですし、大事に履きたいと考えることでしょう。
ロングブーツを選ぶ際に、どうしても白が欲しいと思ったなら、歩き方から手入れまでを考えないといけないかもしれません。
ですから白のロングブーツを買ったら、いざというときのための靴用の塗料や傷消し用のグッズも買っておいたほうがいいかもしれませんね。
また履いているうちに塗料がはげてきたら、もう寿命と考えなければならないのが白のロングブーツの宿命です。
用意するものがかなり多くなりますが、それだけ大切に履かなければいけないのが白のロングブーツなのです。