ポケットに入れてもかさばらないし、お札を取り出しやすいマネークリップですが、カードが収納できません。
カードケースのついたマネークリップもあるのですが、友人に言わせると邪道だそうです。
マネークリップは、あくまでもシンプルなクリップの形にこだわりがある、と譲りません。
確かに、友人の持つ、カードや小銭が収納できない、シルバー素材のマネークリップは、とてもカッコいいのです。
マネークリップのスタイルを優先した友人は、カードと小銭は直にポケットに入れていました。
ポケットから取り出した時のインパクトは、シンプルなクリップだけの
マネークリップが強かったそうです。
友人が送ってきた、カードケース付きマネークリップは、どれも財布に比べると薄く、かさばらないようです。
シンプルなマネークリップを、カードとコインケース付きに変える決心をしていました。
パソコンで、カードケース付き
マネークリップを検索して、画像をいくつかメールしてきました。
クリップだけのマネークリップは、カードを使わない、パーティなどの時に使うつもりだそうです。
さすがマネークリップだけあって、カードケース付きでも、スッキリしているイメージでした。
財布に比べると、やはりかさばらず、お札を取り出しやすいマネークリップに違いありません。
マネークリップを愛用している友人が、カードを失くしてしまいました。
ですが機能的には、カードケース付きマネークリップが便利だと認めました。
カード会社に連絡して口座を止め、事なきを得ましたが、マネークリップを変えると言い出しました。
マネークリップも、カードケース付きやシンプルなタイプを使い分けるのが、賢い方法かもしれませんね。