軟骨ピアスとは
軟骨ピアスを初めて見たのは、会社の先輩の耳でした。
最初は軟骨ピアスとは気が付かなかったのですが、トイレで並んだ時、あれ?ピ
アスが耳のそんなところに?と不思議に思ったのです。
「軟骨ピアスっていって、私の好きなモデルさんがしていたから真似してみたの
とのこと。
先輩は自分でニードルを使って開けたらしいのですが、人によって炎症を起こして腫
れたり、穴がずれることもあるとのこと。
軟骨ピアス、このなんともいえない語感がたまりません。
でも、口の周りとかへそにつけるボディピアスはハードルが高い気がするので、それ
に比べると、耳の軟骨ピアスだったら抵抗感が少ないと思います。
軟骨ピアススタジオで開けるのが安心みたいですね。
軟骨ピアスはタレントやモデルにも愛好者が多く、私の好きな玉木宏もしている
と聞いて、ちょっと嬉しくなりました。
普通のピアスは開けているのでセカンドピアスになりますが、軟骨ピアスはセカ
ンドピアスに選ぶ人が多いのだそうです。
素敵な軟骨ピアスをお守りにして(痛いのは怖いですから)軟骨ピアススタ
ジオに行く。
でも、軟骨ってけっこう固いんだけど、ピアッサーで開けられるのか、ピアスホール
が固定するのにどれぐらいかかるのか、との疑問が生まれてきます。
いろいろ疑問がわいてきたので、もう一度軟骨ピアス先輩(すごいネーミン
グ!)に確認です。
病院じゃなくて軟骨ピアススタジオというところが、なんかカッコイイと思った
りして。
軟骨ピアス注意3ケ条とは、「軟骨ピアスを開けた後、抗生物質などできち
んとアフターケアをすること」「痛みがひどければ病院に行くこと」「ピアスホール
が固定したら(やはり普通のピアスより時間がかかるとのこと)最高に可愛い軟骨
ピアスに変えること」でした。
ひどい時は、化膿してすごい痛みを感じることもあると脅かされ、軟骨ピアス注
意3ケ条をもらいました。
最後の注意が最高で、軟骨ピアスは可愛いのが通販でたくさん販売されているこ
とは既にチェック済み。
そうするとけっこう知り合いの人でも軟骨ピアスをさりげなくしている人多いの
ですね。
私もそうですが、ピアスに慣れてくると次はどこに開けようかな、と考えます。
これで私の軟骨ピアス作戦は大丈夫、あとは実行のみですね。
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