また小島よしおの他のギャグについても誕生秘話があるようなので、一度見てみ
るとよいかもしれません。
小島よしおの「オッパッピー」は、小島よしお曰く「オーシャン・パシ
フィック・ピース」の略のことだそうですが、本当は違うとか。
見た目のインパクトだけで目立とうとする若手芸人の多いなか、また裸芸人という難
しいジャンルの中でもネタの面白さから頭一つ飛び出しブレイクしました。
2007年小島よしおより若干早くブレイクしたムーディ勝山は、あっと言う間
に小島よしおに人気を奪われてしまったようです。
小島よしおもムーディ勝山も一発屋芸人として呼び声が高かったのですが、小
島よしおは少しずつ変化を加えながら、いまだ人気を維持していますね。
ブログには「オッパッピー」の本当の意味が書かれています。
また
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」「オッパッピー」は、2007年ユー
キャン新語・流行語大賞で上位10点に選ばれた事から、高い認知度を誇ります。
その影響からか小島よしお人気にあやかりたいと、
小島よしおのネタである
「そんなの関係ねぇ」をそのまま利用した「ソンナノカンケーネ」という競走馬もデ
ビューしました。
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」は練りに練られたギャグではなく、その場し
のぎの何気ない一言がきっかけだったようです。
小島よしおのネタのひとつには、もうひとつ「オッパッピー」という言葉があり
ます。
「オッパッピー」と言いながら小島よしおが決めポーズをするのがお決まりで、
このポーズも小学生に人気です。
以前は明確な区切りがなくフェードアウトしていく形のネタ披露でしたが、最近は
「オッパッピー」で締めるというスッキリした形になってきたようです。
小島よしおのネタ誕生話についてブログで調べてみると意外な事実があるようで
す。
小学生に人気のある若手お笑い芸人として藤崎マーケットもいるようですが、小島
よしおのネタは痛快自虐ネタとして使いやすく、忘新年会などのかくし芸として広
いファン層を掴んでいるようです。