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ヤッターマンとはの評判です

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正式作品名は「タイムボカンシリーズヤッターマン」。
第1作のヤッターマンの放送期間は1977年1月から1979年1月。
ヤッターマンのキャラクターデザインを天野嘉孝や高田明美など、アニメファンにはたまらない大物作家が担当し、声優陣も豪華。
現在放映されている第2作のヤッターマンは「タイムボカンシリーズ」には入りません。
地球上のどこかにある大金鉱脈のありかを示したドクロストンを探して、ヤッターマンと敵のドロンボー一味とのユニークな戦いを描いています。

ヤッターマンの第1作と第2作では、特にガンちゃんの性格がまったく違うことに驚かされます。
悪役のドロンボー一味は、お色気ムンムンのドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーで、泥棒の神様を自称する謎の男ドクロベーが彼らを操っているというのがヤッターマンの設定です。
第1作目のヤッターマンで誕生しました。
まんが日本昔話ばなしや、世界名作劇場、まんが偉人伝などのギャグパロディーもあり、ヤッターマンは元ネタがわかるように描かれているのも多いですね。
ヤッターマンの人気の秘密はそのわかりやすさにあるようです。
ヒーローに変身する男女ペアの主人公や、ゾロメカ、おだてブタ、ドロンボー一味のメカ爆発時のドクロ型の雲など、後のシリーズに影響する要素のほとんどが。
天然ボケでだらしない設定で、集める4つのドクロストンが5つのドクロリングに変わっていたり、ヤッターマン第1作と第2作では設定も少々異なっています。
ヤッターマン第2作ではその5つのドクロリングを探しに各地をめぐる話になっています。
ヤッターマンとの戦いの後に、せっかく見つけたドクロリングが偽物だったりしてドクロベーからおしおきを受けるのも面白いですね。
題材もさまざまで、とても現代とは思えない話もあることから、ヤッターマンもタイムトラベルをすると思っている子供も多かったようです。
http://orange444.net/milkystep2/ms_v1_86/rm.cgi?m=ch9&u=01ad4a8dd8f70ff7&h=20


カテゴリ: 雑学