ヤッターマンの歌は今でも歌えるくらいインパクトがあり、山本正之の華宵作品の中では最大の50万枚の売り上げを記録しました。
しかし
ヤッターマン第2作では、原曲とは対照的に、アコースティックギターメインのシンプルなアレンジになっています。
ヤッターマン第1作のオープニングも、前期と後期がありますが、断然前期の方が人気のようです。
オープニング同様、アニメソングシンガーが歌っていないのが残念です。
ヤッターマンのエンディングテーマは、mihimaruGTのデビュー前のデモ曲を流用しているとか。
名曲をアレンジするというのは非常に難しいのでしょうね。
ヤッターマンの楽曲は非常に完成度が高かったようですね。
インターネットで調べてみると、やはり
ヤッターマン第1作のオープニング曲が人気のようです。
ヤッターマン第2作の方の曲は地味な感じがするのは否めません。
ヤッターマン第2作の歌の編曲は世良公則と野村義男のアコースティックユニット、音屋吉右衛門。
基本的にアニメはアニメソングシンガーが歌うべきと思う私は、
ヤッターマン第2作のテーマソングがそうでないのが悔しいです。
ヤッターマンの歌のように、みんなが覚えており一緒に歌えるような曲は特に気をつけないとクレームがつきます。
インターネット上でもヤッターマンの歌についてさまざまなやり取りがあったようです。
ヤッターマンの歌は名曲なので、今の世代の子供たちにも一緒に歌ってほしいですね。