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小島よしおと流行語大賞の歴史の経験談です

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新語・流行語大賞とは「現在用語の基礎知識」を発刊している自由国民社が、年間を通じて広く世間に浸透したり影響を与えたりした新語・流行語を選ぶというものです。
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」は2007年新語・流行語大賞トップテン入りは果たしましたが、惜しくも大賞は逃しました。
小島よしおが大賞を逃した新語・流行語大賞には、宮崎県の東国原知事の「(宮崎を)どげんとせんといかん」がありましたね
また最年少で男子プロゴルフツアー優勝し一躍有名になった石川遼さんのニックネーム「ハニカミ王子」も、小島よしおがノミネートされた新語・流行語大賞で大賞を受賞しました。

小島よしおの「そんなの関係ねぇ」がトップテン入りした新語・流行語大賞は、2007年で24回を迎えた長い歴史のある賞です。
小島よしおと同じく新語・流行語大賞でトップテン入りしたお笑い芸人は過去にもたくさんいます。
2005年のレイザーラモンHGの「フォー」、2004年波田陽区の「っていうじゃない・・・○○斬り」などは記憶に新しいところかもしれません。
しかし小島よしおと同じ新語・流行語大賞トップテン入りを果たしたお笑い芸人の多くが、その年で姿を消したことから、小島よしおも一発屋芸人になるのではないかと噂されているようです。
一発屋芸人とは大流行したネタが1つしかないお笑い芸人のことで、多くはそのまま姿を消すという、お笑い芸人には嬉しくない呼び名です。
小島よしおも一発屋芸人と呼ばれる瀬戸際にいるようで、次のヒットするようなネタを考えているそうです。

小島よしおの新語・流行語大賞トップテン入りした「そんなの関係ねぇ」は、以前先輩DJからいきなり話をふられた際に思わず口をついて出たのがきっかけだとか。
小島よしおのネタは自虐的ギャグが多く、「そんなの関係ねぇ」でバッサリと切ってしまうところが面白いです。
新語・流行語大賞トップテン入りした小島よしおの「そんなの関係ねぇ」は、使い勝手もよいので忘年会や新年会などのかくし芸などでよく使われているとか。
また小島よしおの「そんなの関係ねぇ」が流行したことで、小島よしおのステージ衣装である海パンがブレイクし、品切れ状態とニュースで聞きました。
また小島よしおがネタの際BGMに使う曲なども一気にブレイクし、携帯の着メロなどに広く利用されています。
2007年小島よしおはあらゆる面に影響を与えたお笑い芸人と言えるかもしれません。
よって来年度は小島よしおにとって、一発屋芸人と呼ばれてしまうか否かの勝負の年になると言えるかもしれませんね。
サイトには小島よしおの流行語大賞のほかにもたくさんの流行語大衆受賞作品があるので、調べてみましょう。

カテゴリ: 雑学