アイドルフラッシュ！

スピード・レーサーは日本のアニメが原作のアメリカ映画だ。
名作「マッハ　Go・Go・Go」をあの「マトリックス・シリーズ」のウォシャウスキー
兄弟が実写化したのがこのスピード・レーサーだ。
スピード・レーサーを観るとき、「字幕版」と「日本語吹替版」のどちらを選択
するかは好みの問題だが、上戸彩ファンなら迷わず日本語吹替版で決まりだろう。
スピード・レーサーの予告編を観たが、実写なのだがCGがふんだんに使われ、色
もビビットでまるでアニメのようなのだ。

スピード・レーサーの日本語吹替版には益々の期待がかかる。
主人公のスピード・レーサー が乗るマシンも、「白いボディ」と「ボンネット
のM」という往年の姿は健在だったので安心した。

スピード・レーサーの日本語吹替版の声優も発表された。
主人公のスピード・レーサーに「KAT-TUN」の赤西仁、恋人のトリクシー役に上
戸彩という豪華な二人だ。
公開に合わせてスピード・レーサーの日本語吹替版も用意されるだろう。
日本版アニメを観て育った私としては、スピード・レーサーがどの位原作のアニ
メを忠実に再現しているか興味がある。
あえてアニメチックに作ることで、スピード感を出しているとすれば、スピード・
レーサー の意図した方向性は大賛成である。
ほかのキャストはわからないが、気になるようなら スピード・レーサーについ
てのサイトやブログの口コミ情報で発見できるかもしれないので、検索してみてはど
うだろう。
映画 スピード・レーサーは昔、 マッハGo・Go・Goを観ていた40代のお父さんか
ら車好きの子供たちまで楽しめる。
最近の傾向としてお笑い芸人を起用することが多いので、今回のスピード・レー
サーの日本語吹替版でも期待しよう。
そういう意味でスピード・レーサーは、幅広い層の観客を呼べる映画に仕上がっ
ている。