足つぼ図とはのポイントなんです
足つぼ図で目処をつけた部分が痛ければそこが弱っている証拠なので、念入りにマッサージしてみましょう。
みなさんは普段、何となく足つぼをマッサージされることがあると思いますが、この時足つぼ図があればより効率的につぼを刺激することができます。
例えば、腸の調子が悪い人が足つぼ図を確認せずに足つぼをマッサージしても、腸に効くツボを押せていなければ効果が現われるはずがありません。
最近、なんとなく体がだるいなと感じたら、是非、足つぼ図で全身の健康チェックを行ってみてください。
足つぼ図の使い方は、何通りかあります。
足つぼ図から足のつぼを探し出すコツが書かれているサイトで、まずはコツをつかむことから始めましょう。
痛いようならそこを丁寧にマッサージし、もし痛くないならもう一度足つぼ図でつぼの位置を再確認して正しいつぼの位置を探し当てます。
逆に、足つぼ図を利用して、簡単な健康チェックを行うこともできます。
正確でない足つぼ図では、正しいつぼの位置を把握できませんからね。
足つぼ図は、意外と細かく分けられているので、腸だけでも小腸、大腸、十二指腸、盲腸とたくさんのつぼがあります。
ですから、足つぼ図があれば、自分の健康状態を細かく知ることができるのです。
人間の足の裏には何十箇所ものつぼがあるので、足つぼ図を見ずに腸に効くつぼを押し当てるのは困難です。
足つぼ図は様々なサイトやブログに載せられています。
サイトによって足つぼ図の精度は異なると思いますので、より詳しく丁寧に位置が描かれている足つぼ図を探しましょう。
また、足つぼ図が正しくても、足つぼ図と自分の足とを照らし合わせて正しいツボの位置を見つけるのは難しいと思います。
足つぼ図があれば、足の裏のどの辺りに体のどの部分のつぼがあるのかわかるので、とても便利です。
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