漢方薬は、慢性疲労症状を抑える薬ではなく、根本から原因を治すのだそうです。
病院にも行って診察してもらったのですが、
慢性疲労ではなく、貧血の薬を処方されました。
貧血の薬を飲みましたが、慢性疲労だと思える疲労感は、まったくなくなりません。
慢性疲労だと思える症状は、私の場合、集中力が続かないこと、すぐ座ってしまうことです。
胃腸の調子がすぐれないこと、めまいなど頻繁に起こることも、慢性疲労の症状だと思います。
このような
慢性疲労の症状が改善する薬を探すために、ネットでいろいろ探して見ました。
慢性疲労によく効く薬として、「補中益気湯」という名前をよく見ます。
私の慢性疲労の症状に、漢方薬「補中益気湯」が、効くかどうかを調べてみました。
本来、疲労は毎日回復するはずなのに、回復されず日々蓄積されていくのが
慢性疲労です。
この蓄積された「疲労感」つまり慢性疲労を感じたら、漢方薬の「補中益気湯」を服用するといいそうです。
漢方薬「補中益気湯」が適応する
慢性疲労の症状には、私の症状がほとんど入っていました。
慢性疲労の症状である、めまいも適応している薬なので、それを試してみることにしました。
慢性疲労に、よく効くとされている「補中益気湯」の漢方薬は、もともと煎じて飲むものです。
でも、慢性疲労を感じて、そのたびに漢方薬を煎じるのは、時間もかかりますし手間も大変です。
いろいろ調べると、慢性疲労に効く「補中益気湯エキス顆粒」という薬が簡単に飲めそうです。
自宅の近くの漢方薬局も調べ、そこに行って、自分の慢性疲労の症状を相談してみました。
漢方薬局でも、慢性疲労の改善に良い薬として「補中益気湯」を勧められました。
自分でも、いろいろ慢性疲労の改善に良い薬を調べて、納得していたので安心です。
すぐに
慢性疲労が改善されるとは思いませんが、この漢方薬がゆっくりと効くといいなと思っています。