健康というライフワーク

慢性疲労症候群と言う名前は、診断されて初めて知りましたが、克服するのに3年かかりました。
仕事がとても忙しかった時は、「疲れた」が口癖で、それが慢性疲労の症状だったのです。
慢性疲労症候群に悩まされている人は、自分に合う方法で克服して下さいね。
そうすると、克服どころか、また夜寝られなくなるという慢性疲労の症状が出たりして最悪でした。
人によっても慢性疲労症候群の症状は違うので、克服するための対処法もみんな違うと思います。

慢性疲労症候群と診断された最初の頃は、特に薬などなく、疲れないように安静にと病院で言われました。
ストレスは慢性疲労に影響するから溜めないように、と言われてもイライラして逆効果でした。
3年前に慢性疲労症候群と診断されてから、克服するまでいろいろなことがありました。
慢性疲労症候群の克服は、時間がかかり、良くなったり悪くなったりするのです。
半身浴とか温冷浴などは、疲労感が軽くなる気がして慢性疲労に効果があったと思います。
他にも、慢性疲労症候群を克服する方法として、鍼灸マッサージを試してみたりして、良くなっても無理しないよう気をつけたのです。
疲れが軽くなったので、ちょっと無理をして、克服したと思った慢性疲労の症状がでてしまったのです。
慢性疲労症候群の症状のひとつ、胃が弱って何も食べられなったこともあります。
今は克服したと思っていますが、またいつ、慢性疲労症候群と診断されるかわかりません。
慢性疲労症候群の克服する食事療法は、ダイエットにも効果があったので一石二鳥でした。
それからも、関節痛、下痢に微熱という慢性疲労症候群の症状に悩まされましたが、少しずつ軽くなり克服した自信がでてきました。
まだ、完全に慢性疲労症候群を克服したとは言い切れないかもしれませんが、症状が出ても焦らず対処できます。