破産宣告後の真実の体験談です
ですから破産宣告を受けたら、そうした闇金のターゲットにならないように注意
することが重要です。
どうやってその破産宣告者のリストが闇金に回っていくのかわかりませんが、住
所なども調べられているので不気味なものです。
また破産宣告を受けた場合、本籍地の戸籍に記録されるほか、信用機関のブラッ
クリストに掲載されてしまいます。
そこで破産宣告を受けたら、まずはそうした闇金地獄に落とされないためにも、
実直に働いて、闇金には決して手を出さないことです。
ちょっとでも危ない、と感じたら、破産宣告を受けている場合には、闇金が接触
してきても毅然として断ることと借金を知人や友人にもしないことです。
破産宣告を受けているうちは、まとまったお金は自分で働いて作っていくしか方
法はありません。
破産宣告についての情報をサイトやブログ、掲示板で集め、破産宣告を受け
た人がどのように切り抜けていくかなどを調べるといいでしょう。
ですから、そうした気味の悪い闇金からの連絡は一切断ち切って、今、できることだ
けを精一杯行うことが破産宣告者には大切です。
決して行ってはいけないのは闇金からまたさらに借金をすることで、そうなると手の
打ちようがありませんから、破産宣告を受けたらそういう誘いは断りましょう。
破産宣告をした後は、自分が作ってしまった借金の返済は免れますが、自分の
持っている財産や資産などは差し押さえられる場合も少なくないようです。
つまり破産宣告者には経済的信用がなくなってしまうので、闇金にとっては非常
につけ込みやすい対象なのです。
まずは破産宣告を受けても、10年後には復権できるのですから、慌てずに質素な
暮らしを心掛け、10年間を耐えましょう。
借金によって破産宣告を受けたのですから、借金の恐ろしさは身にしみてわかっ
ているはずですから、危険だと思ったら手を出さないということが重要です。
しかし莫大な借金から免れたのですから、代償としてはそれほど重くはないようです
が、経済的信用を失うことが、破産宣告者には辛いところです。
カテゴリ: 雑学