ですから公社は家賃が大変低いので、我が家が申込をしたときには倍率が30倍ありました。
自己破産者に関する情報は、インターネット上に様々寄せられています。
ただ、公営住宅というのは
自己破産者が公営住宅申込をしたからといって、すぐに入居できるものではありません。
そして自己破産者に関する住居の問題を取り上げているサイトもたくさんあります。
自己破産者でなくても当選しなければ入居できないのが公営住宅です。
自己破産者となると借金を整理するために自分が持っている財産は処分し、財産を処分してできたお金は貸してくれた方々への返済に充てられます。
私は
自己破産者ではありませんが、現在公営住宅申込を行って公社と呼ばれているマンションに入居しています。
もしも連帯保証人を立てることが出来なければ、保証会社に申し込むという方法をとることになります。
我が家の場合は親戚に連帯保証人になってもらい入居したのですが、
自己破産者で連帯保証人になってくれる人が見つからない場合は、保証会社を通すことになります。
保証会社は審査を行いますから、自己破産者の場合はこの審査に通るのが難しいと思います。
ですから
自己破産者ではなくても申し込んだら抽選結果が出るまで待たされることになります。
公社は契約家賃と呼ばれる家賃が設定されており、この契約家賃に対して国と地方自治体が援助してくれるという公営の住居になります。
多額の借金に悩んでいて自己破産者になることを考えている人は、住居に関する情報はぜひとも知っておきたいところでしょう。
公営住宅申込をするだけなら、公社は
自己破産者でも申し込むことができるでしょう。
ですから自己破産者となれば、持ち家は出て行かなければなりません。
次の住居として公営住宅は家賃が大変低いですから、
自己破産者となったら、公営住宅申込はぜひとも検討した方が良いかもしれません。