税効果会計の仕訳のポイントです
税効果会計の仕訳や計算方法については、これからじっくり勉強したいと思っています。
私は出来な線、だから税効果会計についてこれからいろいろと勉強して行きたいと思っています。
税効果会計は、日本版ビッグバンの導入によって取り込まれた新しい会計処理システムです。
税効果会計を会社内で行うには、様々な数字に目を向け、一つ一つ仕訳していかなければならないのではないかと思います。
税効果会計を一口で言うと、会計上の収益・費用と税務上の益金・損金との食い違いを計算するためのものみたいな感じなんですよね。
けれど、たまたま見ていたサイトの中で、税効果会計に関するある会計士さんのブログを読みました。
そのブログでは税効果会計のQ&Aという形で、誰もが難しいと思う事を丁寧に解説してくれていたのです。
だとしたら、私の能力ではとても無理なので、これまで税効果会計には興味を持たない事にしていました。
中でも最も関心を持たれている税効果会計の項目は、時間の経過によってその差異が解消される一時差異といわれるものだそうです。
税効果会計の対象となる項目は複数あります。
税効果会計上ではこれらの一時差異を繰越税金資産と繰越負債という形で記載し、計算するそうなのですが、まだ詳しいところまでは判りません。税効果会計は、当然の事ながら、税効果会計基準によって仕訳が出され、計算されます。
税効果会計の仕訳から具体的な計算が出来るところまで仕込んでくれるサイトやブログがいくつかあるようなので、大いに活用したいと考えています。
いずれは父の会社で税効果会計の出来る経理事務スタッフとして活躍したいからです。
税効果会計上では、目の前の入出金や経費だけでなく、事業税や法人税、さらには住民税にまで着目しなければならないようです。
だからこそ、身内の会社の税効果会計は身内がやるのがベストなのではないかと勝手に思い込んでいる私。
カテゴリ: 雑学
