付録小物入れの意外な価値とは
そこで今回は、数多くある付録の中でも、もっとも気になった小物入れについて述べていきます。
和風な小物入れは全24種類で、完全に揃えるには結構な労力が必要となります。
紙製で、子供でも作れるような簡単なつくりの小物入れでしたが、おもちゃの宝石などを入れて遊ぶのに重宝しました。
そんな中でも、小物入れは人気の付録だと思うのは、私だけでしょうか。
「いくつあっても困らない」「何かと便利」と、小物入れの需要は老若男女問わず多くあると思うのです。小物入れを付録としてつけている商品を、昔からよく目にします。
個人的には、四角の小物入れと楕円の小物入れが、実用的にも見た目もすごく好みでした。
2008年5月19日から「伊藤園」の「お?いお茶」を買うと、小物入れがついてくるようになりました。
この小物入れがまた予想以上に完成度が高く、はじめて見たときに思わず声を出しそうになるほど驚いた、そんな記憶があります。
私の一番古い思い出ですと、少女漫画の付録についていた小物入れが思い出されます。
そしてこの小物入れは更に、梅型・四角・丸・楕円の四種類の形があるそうです。
24個全種類を集めるのは厳しい・・・、という方は、どれか好きな形の小物入れのみ揃えてもよさそうですね。
小物入れとしての使い方は人それぞれですが、私はちょっとしたインテリアとして飾るのがいいな、と思いました。
これだけかわいい小物入れだとなんだか使うのが勿体無い、と、貧乏性な私は考えてしまったのです。
重ねて使ってもよし、並べて使ってもよし。
それだけで、ただ置いたりするよりも何倍もかわいらしい小物入れのできあがりですね。
「たかが付録」と思って無視をしがちですが、この伊藤園の小物入れは「されど付録」と言って良さそうです。
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