ファーストピアスは、簡単にはずれないことが絶対条件です。
つまり、耳が一番デリケートな状態の時に付ける物が
ファーストピアスなのです。
そしてファーストピアス自体も、人間の身体にトラブルを起こさないよう様々な工夫の元に作られています。
実際に付けてみると解りますが、ファーストピアスは「ずれない」「はずれない」を基本にして作られています。
どうしてファーストピアスが「外れない」様に作られているのか。
ここでは、そんな
ファーストピアスの仕組みについて解説していきましょう。
ファーストピアスは、上にも書いてある通り「穴を開けた後、すぐにつけるピアス」のことです。
よく見ると「ファーストピアスならでは」の工夫がこらしてあって面白いのです。
そんな「
ファーストピアス」にある工夫のひとつが「取れない」ことで、外すのはあけた穴が完全に完成したときです。
これがファーストピアスをあけたことによるトラブルにつながってしまうのです。
膿みが出たり、血が止まらなくなったり、酷くなると
ファーストピアスをつけたところがケロイド状になってしまうこともあります。
だから、ファーストピアスが「外れない」「取れない」様にするのはとても大切で基本的なことなのです。
このことから、
ファーストピアスはキャッチがとても硬くなっています。
ファーストピアスが外れない様に、という配慮ですね。
ファーストピアスをはずす時にも注意が必要です。
なので、ファーストピアスを自分で外そうとすると傷になってしまうことがあります。
またファーストピアスをはずす時期というのも大変重要です。
ですので、安心して任せることができるのです。
ファーストピアス、アフターケアや使い方に気をつけながら使いたいですね。