軟骨ピアスを開ける病院の選び方のランキングです
耳の真ん中のちょっと尖ったところに、ルビーのような真っ赤な軟骨ピアス。
この場所は調べてみたらトラガスと言って、軟骨ピアスの中でも自分では開けにくい場所らしいのですね。
軟骨ピアス専門のスタジオとか病院で開けたほうがいいと、どこのサイトやブログにも書いてありました。
そんな時、ニキビがひどく化膿したので近くの美容外科病院に行き、受付においてあったピアスサンプルを見て、「軟骨ピアスも開けてもらえますか」と聞いてみたのです。
そうしたらラッキーなことに軟骨ピアスというか、ボディピアス全部OKだったので、早速予約したのでした。
いろいろ聞いて軟骨ピアスに最適なアレルギーフリーのピアスを選びました。
金属アレルギーのことなど知らなかったので、もし、自分で軟骨ピアスを開けていたら、と思うとゾッとします。
麻酔を使って貰ったので、実際に軟骨ピアスを開ける時は、ほとんど痛みを感じませんでした。
何度か来ていた病院だったので、安心していたこともあると思いますが、初めての軟骨ピアスの穴あけは思ったよりずっとスムーズに終わりました。
軟骨ピアス用の消毒液と、化膿を抑えるためのお薬を貰い、2週間後の経過チェックの予約をして帰りました。
病院で出される軟骨ピアス用の消毒液は、市販のものより肌に優しいと聞いて、市販のものを買うのは控えたのです。
軟骨ピアスを開けた後のアフターケアが良かったらしく、大きなトラブルもなく順調だと先生にも言われ、ホッとしました。
もう少ししたら、あの可愛いモデルさんがしていた赤いルビーのような軟骨ピアスに代えるつもりです。
今回、たまたま通院していた病院で軟骨ピアスが開けることができて、本当にラッキーでした。
軟骨ピアスを開ける病院を探す時は、病院の口コミ情報なども参考になるようです。
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