実は、ファーストピアスに「透明の樹脂でできたピアス」は良くないというのが一般的です。
でも、「
ファーストピアスは透明で目立たないものを使用したい」という人もいるでしょう。
とくに役所関係、医療関係の職場では「ファーストピアスといえどピアスは目立たない様にして欲しい」という所もある様です。
でも。皮膚科などの病院では、医療用のファーストピアスを必ず勧められると思います。
ではどうして、ファーストピアスにこの透明なピアスは駄目なのでしょうか。
ファーストピアスを選ぶとき、一番重大なことはなんでしょう。
それは、「できるだけ安全な
ファーストピアスを選ぶ」ということです。
素材から作られ方まで、ファーストピアスには様々な工夫がしてあるのです。
上記にも書いてありますが、まず「アレルギー反応の無いチタンの様な素材」であることは
ファーストピアスの絶対条件です。
また、キャッチが硬いもので簡単にはずれないもの、ずれないファーストピアスを選ぶことも大切です。
樹脂でできた透明のピアスを
ファーストピアスとして使用する場合、一番問題になるのが「ばい菌が入りやすい」と言うことです。
ファーストピアスをするときは、このばい菌が入らないようにするのが一番大切なのです。
以上のことから、
ファーストピアスを透明のものにするは難しいのです。
その時は、ファーストピアスのことを皮膚科、もしくは病院の医師に相談してみてください。
その時は、普通のファーストピアスとはまた異なるアフターケア、消毒の仕方が必要となるでしょう。
こんなことからも、ファーストピアスをあけるときは医療機関を頼ることがベストです。
透明のピアスを使ってもトラブルにならない、そんなファーストピアスのアフターケアについてしっかり教えてくれるはずです。
これが、ファーストピアスをあけるときに一番大切なことです。