お洒落なファッション２０１８

軟骨ピアスをつけているモデルさんがとても可愛くて、絶対自分も同じ場所に開
けようと思ったのです。
耳の真ん中のちょっと尖ったところに、ルビーのような真っ赤な軟骨ピアス。
そうしたらラッキーなことに軟骨ピアスというか、ボディピアス全部OKだったの
で、早速予約したのでした。
軟骨ピアス専門のスタジオとか病院で開けたほうがいいと、どこのサイトやブロ
グにも書いてありました。
軟骨ピアス用の消毒液と、化膿を抑えるためのお薬を貰い、2週間後の経過
チェックの予約をして帰りました。
軟骨ピアスはピアッサーでも開けられますが、トラガスの場所はホール（穴）が
曲がったりしやすいので、とニードル（針）を勧められました。
麻酔を使って貰ったので、実際に軟骨ピアスを開ける時は、ほとんど痛みを感じ
ませんでした。
何度か来ていた病院だったので、安心していたこともあると思いますが、初めての
軟骨ピアスの穴あけは思ったよりずっとスムーズに終わりました。
金属アレルギーのことなど知らなかったので、もし、自分で軟骨ピアスを開けて
いたら、と思うとゾッとします。

軟骨ピアスを最初につける時は、金属アレルギーを起こさない素材が良いそうで
す。
病院で出される軟骨ピアス用の消毒液は、市販のものより肌に優しいと聞いて、
市販のものを買うのは控えたのです。
いろいろ聞いて軟骨ピアスに最適なアレルギーフリーのピアスを選びました。
この場所は調べてみたらトラガスと言って、軟骨ピアスの中でも自分では開けに
くい場所らしいのですね。
軟骨ピアスを開ける病院を探す時は、病院の口コミ情報なども参考になるようで
す。
もう少ししたら、あの可愛いモデルさんがしていた赤いルビーのような軟骨ピア
スに代えるつもりです。