私のような下駄箱収納下手な方、一緒に上手な収納術を勉強していきましょう。
下駄箱の中を整理するのは、なかなか大変な作業ですね。
スニーカーなどはまだ良いのですが、下駄箱の中でブーツを収納する場所がとても狭く、ブーツの変な所に折り目がついてしまったりする事がよくあり困っています。
きっと見違えるほど素敵な下駄箱に変身する事、間違いなしですよ。
下駄箱を綺麗にする一番の方法、それは「靴を捨てる事」です。
私だけかもしれませんが、あまり履かなくなった靴を「まだまだ履ける!」と捨てずに、ついつい
下駄箱に眠らせてしまうんですよね。
もう履かないな、という靴は
下駄箱にしまわず、思い切って捨てましょう。
季節の変わり目に洋服の衣替えをするように、季節によって履かない靴は下駄箱ではなく、別の場所にしまうようにすればスッキリします。
夏はサンダル系、冬はブーツ系と分けられて
下駄箱がギュウギュウになる事はないでしょう。
まぁ、あまり下駄箱の中の見た目は良くありませんが・・・・・・。
下駄箱を綺麗に整頓している方を見てみると、靴を購入した時の箱などを上手に利用しています。
箱は、棚状に設置して簡単な下駄箱にしたり、突っ張り棒など材料を調達し、棚を自作したりといろいろなアイディアが生かされていて感心してしまいます。
私の場合、箱はすぐに潰して捨ててしまいますし、簡易
下駄箱を作るなんて考え付きませんでした。
これが下駄箱の収納上手と収納下手の違いなのでしょうね。
私のオススメの下駄箱収納術は、ひたすら重ねて入れていく事でしょうか。
私の家の下駄箱には、私の靴10足と家族の靴15足が、所狭しとギュウギュウに詰まっています。
大きな下駄箱ではないので、当然入りきらずに玄関に置きっぱなしなっていたり、下駄箱の上に並べてあったりときちんと収納できているとは言えません。