我が家は今年から布団を買い換えたのですが、防ダニ布団なんてまったく眼中に
ありませんでした。
防
ダニ布団にもいくつか種類があり、防ダニ布団にもダニがつくこともあり
ます。
繊維自体が防ダニ効果を持つものではありません。
ですから防
ダニ布団を使っていくにつれて薬剤は気化し、防
ダニ効果が薄まって
きます。
敷き場所にも掃除機をかけ、風通しを良くして防ダニ布団を敷くのが理想的で
す。
防
ダニ布団であるなしにかかわらず、メンテナンスが大事だと考えられます。
布団の天日干しは非常に大切ですが、せっかく干した防ダニ布団をそのまま畳に
敷いたのでは意味がありません。
防
ダニ布団は使用法やメンテナンスによって効果が長持ちするか、短期間で終
わってしまうかの差が大きな違いです。
アトピーやぜんそくなどの病気をお持ちの方も、防ダニ布団のメンテナンスを
しっかりしていればそう神経質になる必要はありません。
いくら高価な防
ダニ布団を購入しても、あとのメンテナンスで大きく変わってく
ることを覚えておいてください。
防ダニ布団は生きているダニだけではなく、ダニの糞や死骸などもアレルゲンに
なるため、こまめなメンテナンスが必要です。防ダニ布団というものがありますね。
布団の上げ下ろし時には1000倍にもなると言われていますので、防ダニ布団でも
安心はできません。
要は手入れの仕方次第で、防
ダニ布団も意味がなくなってしまうのです。
防ダニ布団だからと余裕にならず、こまめな天日干しを行いましょう。
防
ダニ布団を上手に利用して、
ダニのいない快適な生活を送ることができるよう
にしたいものです。
天日干しして、掃除機をかけ、なるべくこの糞や死骸も取り除きましょう。