部屋のコーディネート特集をしている雑誌などを良く見かけますが、オブジェをインテリアとして取り入れている部屋の写真が多く掲載されているのではないでしょうか。
和風にコーディネートしている部屋は、インテリアとして可愛らしいだるま
オブジェなどを飾っているでしょう。
オブジェをインテリアとして取り入れるときのコツですが、やはり部屋の雰囲気を壊さないということが重要だと思います。
和風の部屋には和風のインテリアオブジェ、洋風の部屋には洋風のインテリアオブジェを置くようにします。
アジアンテイストの部屋に近代アートのようなインテリア
オブジェは、不似合いです。
また、そのインテリア
オブジェの大きさにもこだわると良いと思います。
部屋を広く見せたいのであれば、低めのインテリアオブジェを置くと良いでしょう。
また、小さい十数センチのインテリア
オブジェをたくさん買って、部屋のあちらこちらに散りばめるようにして置くというのも素敵です。
例えば、小さい星のインテリアオブジェを部屋のあちらこちらに置くと可愛い部屋になりますし、統一感も出てきます。
以前テレビで部屋のコーディネート番組を見ていたことがあるのですが、そこに出演していた方は、各部屋にテーマを持たせて、そのテーマに合ったインテリア
オブジェを置いていました。
蛙の部屋には蛙のインテリアオブジェ、ウサギの部屋にはウサギのインテリア
オブジェを置くといったような感じです。
インテリアオブジェを取り入れることにより、それぞれの部屋に個性が出て面白いと思いました。
オブジェでインテリアとして使えるものが、インターネット上ではたくさん販売されています。
備長炭の自然な感じに心を惹かれるインテリアオブジェでしょう。