オブジェとは物体などを普段あるべきところから引き離し、一個の独立した作品とすることのようです。
ですから私個人としては、これが
オブジェだというような固定した基準が無いように思います。
もともと美術というのは既成概念を越えたところに成立する場合もあると思いますから、オブジェはこれだと決めてしまっては、面白くないかもしれません。
また、自分の家にオブジェを飾っているという方もいるのではないでしょうか。
インターネットを活用してオブジェというキーワードで検索してみると、素敵な置物を販売しているサイトなどがヒットします。
そしてネットで
オブジェを扱っているショップを見ていると、イタリア製の彫刻のような置物の写真を見つけることもできます。
とても素敵な
オブジェなので、大理石で出来ているような玄関に飾るのにはぴったりでしょう。
また、オブジェを看板として活用しているショップなどもあります。
ですから、
オブジェは美術館に行かなければ見ることができないというものでもなく、置物と考えれば気軽に手に入れられるものなのかもしれません。
和室ならば和風のものを、洋風の部屋ならば洋風のものを、部屋の雰囲気に合わせてオブジェを選んで置くと良いと思います。
オブジェはインターネット上で、たくさん販売されています。
そして部屋をイメージチェンジしたいと考えている方は、オブジェを置いてみることを考えてみてはいかがでしょうか。
壁紙を張り替えたりカーペットを敷き替えたりしなくても、
オブジェ一つで部屋の印象ががらりと変わると思います。
また、引越し祝いなどに相手の好みを聞いてオブジェをプレゼントするというのも素敵なのではないでしょうか。