キャットフードは通常、猫の年代に合わせて選ぶものだと思われがちですが、子猫からお年寄りの猫まで兼用というのもあるんですよね。
特に最近人気の総合栄養食タイプの
キャットフードは、分量を変えるだけで親猫にも子猫にもあげられるので、とても便利だと思います。
近頃はキャットフード業界も競争が激しいのでしょう。
どこのメーカーも思考を凝らし、味にも健康管理にも拘ったキャットフードを次から次へと開発しています。
かつては、総合栄養食のキャットフードなら、国産品より輸入品と言う飼い主さんも結構いたようです。
あれは確か、中国産原料を使用した
キャットフードだったか、ドッグフードだったかだったと思います。
キャットフードを猫ちゃんに与えるのは安心だからであって、総合栄養食のキャットフードであれば、それと水だけでも猫ちゃんの食生活は十分賄える訳でしょう。
ところがそんな
キャットフードを食べた猫ちゃんが次々と命を落としたと言うのです。
もしかしたらキャットフードじゃなくてドッグフードだったかも知れないのですが、それならそれで同じ、ワンちゃんが死亡して行った訳です。
とにかく、犬や猫の健康を考えて
キャットフードやドッグフードを購入する訳じゃないですか。
にも関わらず、そんなキャットフードやドッグフードを食べた猫ちゃんやワンちゃんが犠牲になるなんて、絶対許せないですよね。
そんなこんなで、昨今は国産メーカーの
キャットフードが注目を集めているようです。
キャットフードを作っているメーカーは大抵ドッグフードも作っていますが、キャットフードだけを製造しているメーカーというのもあるにはあるようですよ。
うちのやや贅沢かも知れない猫ちゃんによると、かなり美味しいキャットフードみたいですよ。
他にもいろいろとメーカーごとにお勧めのキャットフードというのはあるようです。
そして、そうしたキャットフードの選び方は飼い主さんそれぞれ。
皆さん
キャットフードにはかなり拘っていらっしゃるみたいで、ブログやサイトにもいろいろと書いています。