ダニ捕りマットにもいろいろ種類があります。
この
ダニ捕りマットを部屋の中の気になる場所に置くだけで、ダニを集めて一気に撃退するというもの。
特殊な誘引剤に誘われたダニがダニ捕りマットの中に入り、強力な粘着剤について死滅します。
従来のスプレーや燻煙剤のように死骸が残らず、そのままゴミ箱にポイっと捨てれば駆除完了できるのが
ダニ捕りマットです。
ダニ捕りマットの使用場所は、じゅうたんの下、布団の下、ペット用のマットの下、ソファや畳など、ダニのいそうなところに置いておくだけです。
ただしこの
ダニ捕りマットは水に濡れてはいけません。
たいていのダニ捕りマットはそうだと思います。
そして3か月経ったら
ダニ捕りマットの交換時期で、安い商品なので、家じゅうに置いておけるのが魅力です。
ダニ捕り剤の多くは石油系の殺虫剤を使っていますが、この
ダニ捕りマットに入っているのは天然のえさ。
この晒し綿の中にえさが入っているダニ捕りマットです。
ダニ捕りマットはA4サイズの大きさで、使用済みパッドは燃えるゴミに出せます。
ダニ捕りマットのえさには5?10マイクロメートルに粉砕された発熱セラミックが入っているので、これがダニの口や気門を詰まらせ、窒息させます。
ダニ捕りマットの有効期限は3か月で、未開封なら2年はもつそうです。
ダニ捕りマットの中にはダニ捕りロボというのもあります。
綿100%を2重構造にした
ダニ捕りマットで、開発元が開発した特別な誘引剤が入っています。
構造はどこの
ダニ捕りマットも似たようなものですが、皆独自開発のえさや誘引剤を作っているのが特徴です。
安全で確実な
ダニ捕りマットが最近はたくさん出ているのですね。
屋内ダニと屋外
ダニとはまた
ダニ捕りマットの構造が違いますので、自分がどこの
ダニが気になるかよく考えて使ってみてください。