確かに、キャットフードを食べるのは人間ではなく愛猫ちゃんです。
だからと言って、
キャットフードを買いに行く際、お店に猫ちゃんを連れて行って、あれこれ選ばせる訳にはいきません。
それに、猫がテレビのキャットフードのコマーシャルを見て、あれ美味しそう、あれ食べたい。
なんて、自分の食べたいキャットフードを教えて暮れる訳でもないですよね。
結局は飼い主が吟味して買って来て、そのキャットフードを猫ちゃんが気に入って美味しく食べて暮れるかどうかを見極めるしかない訳です。
キャットフードには、サンプル用というのも出ているんですよね。
だから、取りあえず気になる
キャットフードを見つけたら、まずはサンプルを猫ちゃんに召し上がっていただくのが一番でしょう。
けれど、キャットフードには、それぞれ猫の年齢などによって合う合わないがあるそうですから、その辺りの見極めは、やはり飼い主が付けて上げる必要がありますよね。
まず、
キャットフードには、ドライタイプとウエットタイプの二つのタイプがあるそうです。
さらに、ウエットタイプには、総合職と一般職と言う2種類のキャットフードがあるとの事。
ですから、
キャットフードを選ぶ際には、パッケージが可愛いとか、値段が安いとかだけで決め手はNG。
キャットフード自体の成分や与え方をしっかり比較しなければならないのです。
因みに、総合職と言うのは、その
キャットフードと水だけでも猫ちゃんの生命を維持出来るほど、優れた食料品なんですって。
でも、輸入品のキャットフードって、結構いいお値段しますよね。
なので、キャットフードを買う時には、国産と輸入品の表示をじっくり比較するのもポイントの一つなのだそうですよ。
ただし、本当に猫ちゃんにいいと思われるキャットフードは、国産でもそこそこ高価なのは確かみたいですけどね。
まだ猫を飼い始めて間もない人や中々上手にキャットフードを見つける事の出来ない人は、ブログやサイトを読むといいと言っていました。