リカバリーディスクの作り方をマスターです
リカバリーディスクの作り方を覚えて作っておけば、万が一のときに、大変重宝すると思いますよ。
いえ、重宝するというよりも、リカバリーディスクが無いと大変困ったことになるでしょう。
ですから、リカバリーディスクは、どのパソコンメーカーでも、購入したら早めに作っておくことを薦めているようです。
リカバリーディスクの作り方ですが、取り扱い説明書に書いてありますね。
それによると、リカバリーディスクを作成するには、まず、作成ソフトが必要になります。
我が家のパソコンは、買った当初からリカバリーディスク作成ソフトがインストールされているので、ソフトを別に買う必要がありません。
リカバリーディスクの作り方を掲載しているサイトが、インターネット上にはたくさんありますよね。
パソコンにトラブルが発生したので、買ったときの状態に戻さなければならないといったときに使うのが、リカバリーディスクになります。
そして、スクリーンセーバーが起動しないようにしておく、ウイルスチェックソフトなどのような常に作動しているプログラムを全部終了させておくといった準備が必要です。
準備するディスクはリカバリーディスク作成ソフトによって異なってくるようです。
我が家のパソコンの場合は、リカバリーディスク用として、CD-Rディスクなら700Mバイト、もしくは650Mバイトのものを用意しなければなりません。
DVD-Rディスクなら、リカバリーディスク用として、4.7Gバイトを用意します。
それから、まだ、使っていないディスクを準備します。
ですから、リカバリーディスク作成ソフトがインストールされていないパソコンの場合は、別売りでソフトを買う必要があります。
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