カップ酒を愛飲している方には、どういった世代の方が多いのでしょうか。
仕事を終えて立ち飲みして帰るか、家に帰って
カップ酒で晩酌か、そんなスタイルのお酒の楽しみ方には、なんだか年季の入った酒飲みのイメージみたいなのが感じられます。
カップ酒は、発売以来、色々なメーカーのものが日本酒好きに飲まれ、常にある程度の人気があったように思います。
私自身が中高年の方が昔ながらのカップ酒を、行楽地などで立ち飲みしている様子を何度か見たことがありますから。
カップ酒自体のデザインがとてもかわいらしくて、一見して女性受けしそうなお酒に仕上がっているらしいですね。
カップ酒をそういう風に売り出すとは、結構面白い試みだと思います。
そういった若者向けの
カップ酒は、だいたいどのくらいの売上を記録しているのでしょうか。
今度酒屋さんに用事があった時にでも、どんな感じで受け入れられているのか少し聞いてみようかなと思います。
最近では、わざわざ酒屋さんでお酒を買うという人は減っているといいますから、カップ酒を酒屋で買うという機会はほとんどないこともありえます。
お気に入りの酒屋さんがあっても、ビールぐらいはスーパーで買ってしまいがちでしょう。
カップ酒でも同様の事態が起きていないとも限りません。
酒好きなら一度は酒屋さんになってみたいとあこがれるものなのですけれどもね。
まあでも、カップ酒であったとしても、本当に美味しいお酒は酒屋さんにしかありませんよ。
特に日本酒に関しては間違いなくそうだと思うので、
カップ酒は酒屋さんで買ってみてはいかがですかね。
カップ酒を買うついでに、店員さんと仲良くなればいい事もありますよ、きっと。