こうしたイメージが、つい最近までカップ酒の中に存在したのではないだろうかと、少なくとも僕にはそう思うところが少なくありません。
これは
カップ酒に限った話ではなくて日本酒自体にもいえるのかもしれず、若者の中で、好んで日本酒を飲むという人は少ないと思うのです。
カップ酒が何故最近伸びてきたのか、その理由はやはり若者に支持を受け始めたからということではないでしょうか。
カップ酒自体は、一人で飲むのにだって便利だし、若い人にだって受け入れられるところがもともとあったことに間違いありません。
それにカップ酒のカップ、これが可愛いと女性なんかも手を出しやすくなりますから、ますますそれを愛飲する人が増えたのではないでしょうか。
友人の家にとても可愛いパンダのコップがあり、どこで買ったのかと聞くと、いやこれは
カップ酒のコップだというのでびっくりしました。
じつはこの
カップ酒も、結構有名なお酒らしいのですが名前を聞くのを忘れていたので詳細は分からないです。
しかしなるほどカップ酒には、パンダのような可愛いデザインのものもあるのかと驚きましたね。
例えばこういうデザインの
カップ酒ならば、若い人でも買うでしょう。
カップ酒は、その発売以来から、様々なメーカーの商品たちが日本全国の酒好きに飲まれ続けており、常にある程度の人気がある商品だという印象を持っています。
カップ酒を飲んでいる人を何人か見たことがありますが、その人たちはいずれも中今年男性でありましたし。
しかもその人たちが、カップ酒を電車の中などでところかまわず飲酒するような人だったので、余計にいい印象が残っていないのかもしれません。
まあ
カップ酒は非常に便利ですから、確かに携帯しやすくどこでも空けられるという利点があります。