キャットフードもまあものの見事に多種多様になったもので、最近は数え切れないほど沢山があります。
人間用の缶詰やレトルト食品よりも、
キャットフードやドッグフードの方が種類が豊富なのではないかと思う位です。
キャットフードには大きく分けて二種類、総合栄養食と一般職と言うのがあります。
総合栄養食と言うのは、その名の通り、水とそのキャットフードを上げていれば、十分猫ちゃんの体は保てると言うもの。
逆に、一般職というのは、部分的な栄養素をメインに作られたキャットフードで、何種類かを組み合わせて食べさせて上げないと、栄養のバランスが崩れてしまいます。
だから、少々お高くても、総合栄養食と書かれている
キャットフードを購入する方が、飼い主にとっては楽で、意外と安くなるそうです。
とは言え、長年買っているうちに家族同様になるのがペット、最初はこの総合栄養食だけで育てるつもりでも、段々いろんな
キャットフードが気になりだすものです。
それに、猫ちゃん自身も、いつも同じキャットフードだけでは飽きるでしょうしね。
そこで、多種多様に市販されている一般職の
キャットフードに目が行くようになる訳ですね。
一般食というのは、言わばキャットフードのおかずみたいなものです。
確かに実にバラエティーですが、いくつかの
キャットフードを上手に組み合わせて上げないと、栄養のバランスが崩れてしまいます。
そうなると、個々のお値段は総合栄養食よりも安くても、複数のキャットフードを購入しなければならないので、意外と高くつくんですよね。
実際に、100円以下の
キャットフードというのは沢山あります。
ただ、何種類ものキャットフードを組み合わせた猫の食事をみていると、どこが、激安なのって思います。
日によってはワンコインでは食べられないキャットフードセットもありますから…。
まあまあ、それでもキャットフード激安の文字を見逃さないように母が努力しているからこそ、あそこまで出来るのだろうと思います。
そのお陰で、キャットフードの事をはじめ、様々な猫の飼い方に関する情報を入手出来るようになったと言います。