いつかBMWのオーナーになるために。
ロゴのデザインの優秀さを改めて感じられる、BMWキーホルダー。
第二次世界大戦時には、戦闘機エンジンまで作っていたBMWだ。
小さなぬいぐるみのキャラクターを、当たり前のように車の鍵にくっつけている人がいるが、男なら黙ってBMWのキーホルダーをつけろと、そう言いたい。
また、女子高生のケータイストラップみたいにジャラジャラぶら下げるな、
BMWキーホルダーだけでいいだろう、とも言いたくなる。
BMWキーホルダーが、車のキーシリンダーにぶら下がっているのを見ると、本当に落ち着く。
もしそんな方がいるなら、せめて日本車を手に入れるまで頑張ろう、BMWキーホルダーを心の支えとお守りにしながら、だ。
もっとも、理想としてははやくBMWキーホルダーだけではなく、BMW車のオーナーになりたいところである。
もし、仮に、乗っている車が安い(だけがとりえの)アジアンカー(日本車は除く)であったとしても、だ。
BMWキーホルダーを眺めているだけで、まるで自分がオーナーになっているような気分、には流石になることは無いが、飽きない、さわやかなデザインは嫌味が無くてよい。
BMWキーホルダーは、車のキーに取り付けるだけが楽しみ方ではない。
休日に部屋で一人になると、BMWキーホルダーを眺める。
BMWキーホルダーは、なんだかとても心の琴線に触れるというか、そんなカラーリングをしていると思う。
欧州はドイツの青い空を想像させるさわやかなカラーリングは、BMWキーホルダーの大きな魅力であろう。
BMWキーホルダーの魅力は、しっかりと伝わっただろうか。
今はBMWキーホルダーを強く握り締めながら。