That`s雑学ＳＨＯＷ

節分をモチーフにしたものであれば、ちゃんとした水彩画じゃなく、イラストでもいいそうなのですが・・・。
鬼の顔って、案外難しそうだし、この節分の絵の宿題、ずっと図画工作頑張りましょうと言われていた親には大変です。
新聞社に勤める主人と雑誌の仕事をしている私、節分に関する作文ならいくらでも書けるのですが、イラストとなるとねぇ。
で、ついつい、そんな節分のイラストと一緒に本分まで楽しんでしまって、結局今日は何も書けませんでした。
でも、思った通り、これが実に難しいんですよね、節分の鬼の顔って…。
まずは節分のイラストの定番、鬼の顔を書くところからのスタート。
節分はあくまでも暦の上の風習、あまりにも怖過ぎる鬼でもよくないと思うし…、されど、可愛過ぎる鬼さんでも、豆まきの価値がなくなるような気がするんですよね。
うちの子の幼稚園では、毎年節分の頃の日曜日に父兄も一緒に豆まきをする行事があるそうです。
そしたら主人と来たら、"ママだったら節分のお面を被らなくてもちょっと怒ったらすぐ鬼の顔になれるもんなぁ!!"ですって。
でもって、節分のブログやサイトを開いてみると、あるはあるは鬼の顔に豆まきのシーン。

節分のイラストは、親に与えられた可愛い我が子の幼稚園の課題、とにかくつまらない事で喧嘩している場合ではありません。
ここは一先ず気持ちを落ち着けて、何が何でも節分のイラストを描き上げなければ…。
節分の鬼にママの顔、それはいいアイデアだ、それならパパも書けると主人は大乗り気。
イラストも文章もとてもバラエティーにとんでいて温かい雰囲気の漂う節分のブログやサイト、一見の価値はありますよ。
ああ、難しい、どうしよう、と主人と話していたら、横で見ていた娘が一言、"ママの顔、書いたら・・・！"と言いました。

節分のイメージを取り合えず思い浮かべて、愛する娘のために夫婦二人三脚でイラストに挑戦です。
速い話、パソコンのモニターを見ながら写生感覚で節分のイラストを描こうというのです。