雑学「そんなん知らんかった」

なんとなくなのですが、やはり節分には福豆を食べなきゃいけないような気がすると言うか、食べたくなってしまうというか…。
でも、あの節分豆って、案外簡単に家で作れるみたいですよ。
まあ、節分の夜に家族総出で盛大に豆まきをすればそんな事もないかも知れませんが…。
うちは子どもがいない上に狭いマンション暮らしなので、節分の日に豆は食べますが、豆まきはしません。
節分の日に一気に全部食べると、ものすごいお年寄りになってしまいますからね。
子供の頃のように、わくわくしながら節分の豆が買えるんじゃないかなぁっと思っています。
別に節分に年の数だけ豆を食べなきゃいけないって言う法律がある訳でもないし…。節分の日に年の数だけ、あるいは年の数より一つ多めに食べる節分用の福豆。

節分豆は節分の日に撒いたり年の数だけ食べるしか使い道がないのでしょうか。
あの節分用の福豆って、一袋買うと、どうしても残っちゃいませんか。
すると、この節分豆、実は大豆を炒って作られたものだという言葉判明、まあ考えてみれば当たり前の事ですよね。
そこで、この節分豆は水で戻すと、水煮大豆と同じように料理に使えるのだそうです。
節分豆を使った最もポピュラーなレシピは豆ご飯、確かに簡単だし、栄養もあって良さそうですね。
節分豆の使い方ではなく、作り方のクッキングレシピです。
節分豆のそぼろ炒めやチリソース仕立てなど、結構沢山のレシピがありました。
どうやら、大豆をフライパンでからからに炒れば節分用の福豆になるようなのです。
今年の節分には試してみようかなぁ、それこそ要る分だけ作れるし…。
節分豆のレシピいろいろ、ブログやサイトをみているといくらでも見つかるんですね。
実はブログやサイトを頼りに本格的に情報収集をしたのは今回の節分豆のレシピが初めてだったのですが、思いきり重宝しました。