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ふとん乾燥機の便利で意外な使い方は人気です

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ふとん乾燥機は布団を乾燥させるために考えられたが、使い方はそれだけでは無い。
梅雨などのジメジメした季節には大活躍のふとん乾燥機だが、せっかく購入したのだから(するのだから)他の使い方も試してみたい。
中には梅雨時などは使わずに、真冬だけふとん乾燥機を使用している人もいるはずだ。
日本の高温多湿の気候がある限り、今後もふとん乾燥機は売れ続けるだろう。
ふとん乾燥機に収納ポケットを設け、その中に衣類などを入れて乾かしたり、ブーツを差し込めるアタッチメントを付けてそこに熱風を送るといったアイデアである。

ふとん乾燥機は他にも使い方はありそうで、逆にそれをアイデアとして家電メーカーが採用したケースもあるだろう。
こうした企業努力もあって一年を通して安定して売れているようで、各社の商品ラインアップからふとん乾燥機が外される気配は無い。
それに人間は一晩に牛乳瓶1本分(200cc)の汗をかくそうで、冬場でもそれに近い量の汗をかいているはずだから、あながち冬場のふとん乾燥機は見当違いとは言えないだろう。

ふとん乾燥機の使い方は今後も色々な発想のアイデアが生まれそうだが、どんなものが出てくるのか楽しみだ。
各家電メーカーも今後のふとん乾燥機の方向性を模索しているだろうし、斬新な使い方が登場してくるかもしれない。
ふとん乾燥機がはじめて我が家にきた時の事はよく覚えている。
布団にふとん乾燥機をセッティングして、スイッチを入れた時に軽いメカ音の後に「フォォー」と響いて熱風が出てきて、布団が全体的に「フワッ」と浮く。
ふとん乾燥機のタイマーが終わって見ると、掛け布団の厚みが2倍ぐらいになってちょっと感動した。
そういう意味でふとん乾燥機は、わが国では永遠のロングセラー商品と言えるようだ。
基本的にふとん乾燥機は、熱風を出して対象物を乾燥させるというメカニズムなので、その熱風をうまく流用すれば、新しい使い方が見出せるはずだ。

カテゴリ: 雑学