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消費者金融相談のボランティアの口コミなんです

本日のプチ情報は・・・
消費者金融相談員というボランティア活動があって、私のおじさんがその消費者金融相談員というのをやっています。
おじさんはもともと税理士でしたが、今は定年退職し、その消費者金融相談のボランティアが生きがいのようです。
おじさんは、地元の自治体が設置している消費者金融相談窓口と言うところで、ボランティアとして活動しています。
中には、元弁護士で、おじさんと同じように定年後にボランティアとして消費者金融相談員をやっている人もいるそうです。
でもボランティア活動の一環と言う事で、若い消費者金融相談員と言うのは殆どいないようです。
実際、常設の消費者金融相談窓口のある自治体は、まだまだ少ないそうです。

消費者金融相談と言っても、昨今は昔の消費者金融相談とは随分変わって来たそうですよ。
最近は多重債務で悩んで消費者金融相談を訪れる人が随分増えたそうです。
替わりに、連帯保証人などの相談で消費者金融相談窓口を訪ねる人は減ったような気がすると、おじさんは言っていました。
そうした消費者金融相談の傾向を見ていると、それだけ、安易にお金の貸し借りがされていると言う事なのではないでしょうか。
保証人が必要ないから保証人は必要ない、それは周囲を巻き込まないという面ではとてもいい事なのですが、結局返済に苦しんでいる人の数は増えているのが現状のようです。
おじさんたちの消費者金融相談を受けに来るのはあまりにも簡単にお金が借りられ過ぎて多重債務や多額の負債を抱えている人が殆どだそうです。
ところが近頃、そうした借金返済に関する事とは別の相談で、消費者金融相談を訪ねる人が急増しているのだそうですね。

消費者金融相談というのは、勿論貸し借り全般です。
消費者金融相談の窓口では、債務の事ならどんな相談にも乗ってくれます。
そんな消費者金融相談で、近頃目立つのが、今テレビなどで騒がれている過去の過払い請求。
消費者金融相談の一環として、内閣府認証ボランティアと言う言葉を耳にした事のある人も多いでしょう。
地元におじさんのようなボランティアの消費者金融相談員のいない地域の人たちは、是非利用してみてはいかがでしょうか。
とは言っても、私も詳しい事は全然判らないのですが、この消費者金融相談に関する情報は、ブログやサイトに結構載っているみたいですよ。

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