暮らしに役立つ雑学プチ情報

BMWキーホルダーを集めようと決意したはいいが、何から集めるべきだろうか。
やはり金属製の高級感の塊のような、ロゴが輝くBMWキーホルダーがいいのだろうか。
金属製のBMWキーホルダーに、シルバータイプというのがあって非常に購買意欲を刺激させる輝きに満ち満ちていたことを思い出す。
BMWキーホルダーの中では、やや値段が高めなのが難点ともいえるが。
まあ、鉄は熱いうちに打て、BMWキーホルダーは買えるときに買え、であるから、ここはもちろん購入だ。
あるいは、皮製の使いやすくて手になじむ、レザータイプのBMWキーホルダーを、予備としてもう一つ買っておくのもいいかもしれない。
BMWキーホルダーの中で、実際に車の鍵につけて使っているのはこれだから、使用頻度から考えても、予備としてもう一つ入手しておくのは悪くない。
となると、ゴム製のBMWキーホルダーも複数個同時に購入しておくべきだろうな。
やはりどうしても出費がかさむが、BMWキーホルダーコレクターを目指すものとしてはこれぐらい当然だとも思う。

BMWキーホルダーを購入しようとしていて、ふとネットオークションでリールタイプが出品されていることに気がついた。
いや、正確に言うと、見つけたその時に、リールタイプのBMWキーホルダーは既に落札され、オークションは終了したあとだったので、出品されていた、が正しい。
リールタイプのBMWキーホルダーについて調べてみると、これがなかなか良さげではないか。
BMWキーホルダーの購入リストに、リールタイプを思わず付け加えてしまった。
もちろんオークションでBMWキーホルダーを検索する。
BMWキーホルダーでヒットしたいくつかの商品を、一気に落札した。
BMWキーホルダーとして世に出回る品の中には、非売品だってかなり数多く含まれているのだ。
よって、BMWキーホルダーを入手する時の鉄則として、金があるときはケチってはならないのである。

BMWキーホルダーに限ったことではないが、コレクションにはやっぱりお金がかかってしまう。
例えばBMWキーホルダーの収集だって、遊びだからこそ、趣味だからこそ、お金をケチってはいけないのである。
自分の趣味にお金をかけることは、決して人に認められない趣味であっても、自分自身はそれを肯定しているという証となるのだから。
私にとって、それこそがBMWキーホルダーなのである。