オブジェをインテリアとして取り入れている人も多いと思います。
部屋のコーディネート特集をしている雑誌などを良く見かけますが、
オブジェをインテリアとして取り入れている部屋の写真が多く掲載されているのではないでしょうか。
和風にコーディネートしている部屋は、インテリアとして可愛らしいだるまオブジェなどを飾っているでしょう。
フランス風にコーディネートしている部屋には、インテリアとしてエッフェル塔のオブジェなどが置いてあると思います。
オブジェをインテリアとして取り入れるときのコツですが、やはり部屋の雰囲気を壊さないということが重要だと思います。
和風の部屋には和風のインテリア
オブジェ、洋風の部屋には洋風のインテリア
オブジェを置くようにします。
アジアンテイストの部屋に近代アートのようなインテリアオブジェは、不似合いです。
必ず、部屋との調和を考えてインテリア
オブジェを置くようにしましょう。
また、そのインテリアオブジェの大きさにもこだわると良いと思います。
部屋を広く見せたいのであれば、低めのインテリア
オブジェを置くと良いでしょう。
天井を高く見せたいのであれば、細くて高いインテリアオブジェがぴったりです。
また、小さい十数センチのインテリア
オブジェをたくさん買って、部屋のあちらこちらに散りばめるようにして置くというのも素敵です。
例えば、小さい星のインテリアオブジェを部屋のあちらこちらに置くと可愛い部屋になりますし、統一感も出てきます。
蛙の部屋には蛙のインテリアオブジェ、ウサギの部屋にはウサギのインテリアオブジェを置くといったような感じです。
インテリアオブジェを取り入れることにより、それぞれの部屋に個性が出て面白いと思いました。
オブジェでインテリアとして使えるものが、インターネット上ではたくさん販売されています。
備長炭で出来たインテリア
オブジェを扱っているネットショップなどもありますから、ナチュラル派の方はぜひ覗いてみてください。
備長炭の自然な感じに心を惹かれるインテリアオブジェでしょう。