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コンテッサです

本日のプチ情報は・・・
コンテッサと聞いて、あなたは何を思い出しますか、私は椅子のコンテッサと言いたいところなのですが・・・。
コンテッサというのは伯爵夫人という意味を持つそうですね。
そのためかどうかは判りませんが、コンテッサと呼ばれる物はいろいろあるようです。
年配の方に多いのが、コンテッサ=車という答え。
車のコンテッサは、1960年代に発売されていた日野の乗用車だそうです。
かつて鈴鹿で開催された第一回の日本グランプリでは、上位6位までのうち、なんと日野のコンテッサが3代も入ったそうですよ。
それもそのはず、コンテッサはフランスルノーの技術をしっかり修得した後に、日野が独自に開発した乗用車なのだそうです。
しかもイタリアのミケロッティーというデザイナーが手がけたデザインもとてもおしゃれで、当時コンテッサは憧れのマイカーだったそうです。

コンテッサと聞いて、中にはマイネコンテッサと答える人もいます。
マイネコンテッサとは競走馬の名前だそうです。
けれど、車の次に多かったのが、コンテッサ=椅子という答え。
私もコンテッサと聞いて真っ先に思い浮かべるのが椅子なので、ちょっと安心しました。
勿論、コンテッサという名のカメラもです。
ところが、このコンテッサというカメラが又、マニアの間では非常に人気の高いアイテムなのだそうですね。
コンテッサ、つまり伯爵夫人と言う名に相応しい実に全体のバランスの良いデザインのカメラなのだそうです。
すっかりクラシックカメラの仲間入りをした今でもコンテッサを大切に愛用しているアマチュアカメラマンは多いと言います。

コンテッサという名前の意味が気品を醸し出すからなのかどうかは判りませんが、どのコンテッサもとてもステキなアイテムのようですね。
因みに、椅子のコンテッサはその座り心地から名付けられたそうです。
オカムラのコンテッサはかなり有名だと思います。
それにしても、コンテッサという言葉で、こんなに沢山の事を知る事が出来たなんてビックリです。
実は、新しい椅子のコンテッサを買おうと思って、ブログやサイトを読んでいたんですよ。
そしたら、こんなにいっぱいコンテッサに関する話題が出て来たんです。
中々面白いので、皆さんも是非コンテッサでブログやサイトを見てみて下さい。

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